関係副詞と様々な文の形
関係副詞の先行詞の省略について解説します。
関係副詞whyの先行詞はthe reasonしかなく、書かなくても分かるので省略されることがあります。
This is the reason why I was angry with him.
「これは、私が彼に怒った理由です。」
この文のthe reasonを省略すると、以下のようになります。
This is why I was angry with him.
関係副詞howの先行詞はthe wayしかありません。そして、howの前に先行詞the wayは書いてはいけません。
よって、関係副詞howを用いた文は以下のように書くことはできません。
This is the way how I solve the problem.
「これは、私がその問題を解いた方法です。」
以下のように、the wayを省略します。
This is how I solve the problem.
また、howを消して以下のように書くこともできます。
This is the way I solve the problem.
ここでは、関係副詞whereとwhenの先行詞を省略することがあるということについて解説します。
以下の例文をみてみましょう。
This is the house where he lives.
「これは、彼が住んでいる家です。」
この文のthe houseように先行詞が書かないと分からない場合には、通常先行詞は省略しません。
ところが、以下のように先行詞がthe place「場所」の場合にはthe placeが省略されることがあります。
That is the place where I went to go last year.
「それは、私が去年行った場所です。」
関係副詞whereにより先行詞が場所を表すと分かるので、「場所」という意味のthe placeは書かなくても意味が分かるため省略されます。
よって、上の文は以下のように書くこともできます。
That is where I went to go last year.
関係副詞whenを用いた文でも、先行詞がthe time「時」の時には省略されることがあります。
よって、以下の文はthe timeを省略して書くこともできます。
I remenber the time when I first met him.
「私は、初めて彼に会った時のことを覚えています。」
→ I remenber when I first met him.
これは、関係副詞のwhenが「時」という意味を持っており、書かなくても分かるので省略されることがあります。
その他のwhereやwhenの先行詞は書かないと分からないので通常は省略されることはありません。
関係副詞whyの先行詞はthe reasonしかなく、書かなくても分かるので省略されることがあります。
This is the reason why I was angry with him.
「これは、私が彼に怒った理由です。」
この文のthe reasonを省略すると、以下のようになります。
This is why I was angry with him.
関係副詞howの先行詞はthe wayしかありません。そして、howの前に先行詞the wayは書いてはいけません。
よって、関係副詞howを用いた文は以下のように書くことはできません。
This is the way how I solve the problem.
「これは、私がその問題を解いた方法です。」
以下のように、the wayを省略します。
This is how I solve the problem.
また、howを消して以下のように書くこともできます。
This is the way I solve the problem.
ここでは、関係副詞whereとwhenの先行詞を省略することがあるということについて解説します。
以下の例文をみてみましょう。
This is the house where he lives.
「これは、彼が住んでいる家です。」
この文のthe houseように先行詞が書かないと分からない場合には、通常先行詞は省略しません。
ところが、以下のように先行詞がthe place「場所」の場合にはthe placeが省略されることがあります。
That is the place where I went to go last year.
「それは、私が去年行った場所です。」
関係副詞whereにより先行詞が場所を表すと分かるので、「場所」という意味のthe placeは書かなくても意味が分かるため省略されます。
よって、上の文は以下のように書くこともできます。
That is where I went to go last year.
関係副詞whenを用いた文でも、先行詞がthe time「時」の時には省略されることがあります。
よって、以下の文はthe timeを省略して書くこともできます。
I remenber the time when I first met him.
「私は、初めて彼に会った時のことを覚えています。」
→ I remenber when I first met him.
これは、関係副詞のwhenが「時」という意味を持っており、書かなくても分かるので省略されることがあります。
その他のwhereやwhenの先行詞は書かないと分からないので通常は省略されることはありません。
関係副詞whenの注意すべき表現the time whenについて解説します。
以下の2つの文を関係副詞whenを用いて繋いでみましょう。
The time will surely come. 「その時は、きっと来るでしょう。」
We will travel to the moon then. 「私達は、その時月に旅行するでしょう。」
まず、2つの文の同じものはThe timeとthenです。
thenは副詞で先行詞The timeが時に関連する言葉なのでthenを関係副詞whenに置き換えます。
そして、whenが先行詞The timeの後ろにくるように2つ目の文when we will travel to the moonを繋ぎます。
よって、文を繋ぐ手順どおりに繋ぐと以下のようになります。
The time when we will travel to the moon will surely come.
「私達がつきに旅行する時が、きっと来るでしょう。」
ところが、「〜する時が…(だろう)」という言い方をする時は以下のようにwhen 〜 の部分は先行詞The timeでなく通常文の最後に置きます。
The time will surely come when we will travel to the moon.
「私達がつきに旅行する時が、きっと来るでしょう。」
先行詞The timeと関係副詞whenが離れているので日本語に訳す時に注意しましょう。
以下の2つの文を関係副詞whenを用いて繋いでみましょう。
The time will surely come. 「その時は、きっと来るでしょう。」
We will travel to the moon then. 「私達は、その時月に旅行するでしょう。」
まず、2つの文の同じものはThe timeとthenです。
thenは副詞で先行詞The timeが時に関連する言葉なのでthenを関係副詞whenに置き換えます。
そして、whenが先行詞The timeの後ろにくるように2つ目の文when we will travel to the moonを繋ぎます。
よって、文を繋ぐ手順どおりに繋ぐと以下のようになります。
The time when we will travel to the moon will surely come.
「私達がつきに旅行する時が、きっと来るでしょう。」
ところが、「〜する時が…(だろう)」という言い方をする時は以下のようにwhen 〜 の部分は先行詞The timeでなく通常文の最後に置きます。
The time will surely come when we will travel to the moon.
「私達がつきに旅行する時が、きっと来るでしょう。」
先行詞The timeと関係副詞whenが離れているので日本語に訳す時に注意しましょう。
関係副詞の継続用法(非制限用法)について解説します。
関係副詞のwhereとwhenには、関係代名詞と同様に継続用法があります。
下の継続用法の文をみてみましょう。
I went to Rome, where I saw a lot of buildings.
「私はローマに行き、(そして)そこで多くの建物をみました。」
この文のように、継続用法では先行詞と関係副詞の間にコンマ「,」が置かれ、コンマのところで文を切って訳します。
コンマのところで切った後に、接続詞の「そして」や「しかし」を補うとスムーズに日本語に訳すことができます。
「, where」は、「and there」や「but there」と同じ意味になると覚えておくとよいと思います。
よって、上の文を丁寧に訳すと「私はローマに行きました。そしてそこで多くの建物をみました。」となります。
これに対し、先行詞と関係副詞の間にコンマのない以下のような文は、限定用法と呼ばれます。
That is the park where I often went in my childhood.
「あれは、私が子供の頃よく行った公園です。」
この文では、以下の部分が先行詞のthe parkを修飾しています。
where I often went in my childhood
「私が子供の頃よく行った」
どのような公園なのか、と関係副詞節(関係副詞の後ろの文)が公園を限定するので限定用法と呼ばれます。
限定用法は、制限用法と呼ばれることもあります。
逆に継続用法は先行詞を限定(制限)しないので、非制限用法と呼ばれます。
関係副詞whenの継続用法は以下のようになります。
He visited me yesterday, when I went out.
「彼は昨日私を訪れた、しかしその時私は外出していた。」
whereの継続用法と同様に、先行詞yestedayとwhenの間にコンマ「,」が置かれそこで一度切って訳します。
コンマのところで切った後に、接続詞の「そして」や「しかし」を補うとスムーズに日本語に訳すことができます。
「, when」は、「and then」や「but then」と同じ意味になると覚えておくとよいと思います。
関係副詞のwhyやhowに継続用法はないので注意しましょう。
関係副詞のwhereとwhenには、関係代名詞と同様に継続用法があります。
下の継続用法の文をみてみましょう。
I went to Rome, where I saw a lot of buildings.
「私はローマに行き、(そして)そこで多くの建物をみました。」
この文のように、継続用法では先行詞と関係副詞の間にコンマ「,」が置かれ、コンマのところで文を切って訳します。
コンマのところで切った後に、接続詞の「そして」や「しかし」を補うとスムーズに日本語に訳すことができます。
「, where」は、「and there」や「but there」と同じ意味になると覚えておくとよいと思います。
よって、上の文を丁寧に訳すと「私はローマに行きました。そしてそこで多くの建物をみました。」となります。
これに対し、先行詞と関係副詞の間にコンマのない以下のような文は、限定用法と呼ばれます。
That is the park where I often went in my childhood.
「あれは、私が子供の頃よく行った公園です。」
この文では、以下の部分が先行詞のthe parkを修飾しています。
where I often went in my childhood
「私が子供の頃よく行った」
どのような公園なのか、と関係副詞節(関係副詞の後ろの文)が公園を限定するので限定用法と呼ばれます。
限定用法は、制限用法と呼ばれることもあります。
逆に継続用法は先行詞を限定(制限)しないので、非制限用法と呼ばれます。
関係副詞whenの継続用法は以下のようになります。
He visited me yesterday, when I went out.
「彼は昨日私を訪れた、しかしその時私は外出していた。」
whereの継続用法と同様に、先行詞yestedayとwhenの間にコンマ「,」が置かれそこで一度切って訳します。
コンマのところで切った後に、接続詞の「そして」や「しかし」を補うとスムーズに日本語に訳すことができます。
「, when」は、「and then」や「but then」と同じ意味になると覚えておくとよいと思います。
関係副詞のwhyやhowに継続用法はないので注意しましょう。



