第3文型と第4文型
第3文型について解説します。
まず、第3文型に関係のある記号を確認しておきましょう。
S:Subject(主語)
V:Verb(動詞)
O:Object(目的語)
M:Modifier(修飾語)
第3文型とは、以下のように主語、動詞、目的語からなる文(記号を用いるとSVO)のことです。
He plays tennis. 「彼は、テニスをします。」
この文で、Heは主語、playsは動詞、tennisは目的語です。
主語は動作をする人や物を、動詞は主語が行う動作を表します。
そして、目的語は動詞の後ろに置かれ、動作(動詞)の目的を表します。日本語で「何(誰)を」や「誰に」にあたるものです。
上の例文でも、目的語のtennisは動詞のplay「〜する」に対して「何を」するのかと動作の目的を表しています。
目的語を後ろにとる動詞は、have「〜を持っている」、eat「〜を食べる」、buy「〜を買う」など数え切れないほどあります。
第2文型のように動詞が少なければ、動詞でおおよその判断はできます。
しかし、第3文型を作る動詞は数え切れないほどあるので、動詞を覚えておき第3文型だと判断することは不可能です。
よって、動詞の後ろに「何(誰)を」や「誰に」に当たる目的語が1つあれば第3文型だと考えるのが第3文型だと判断する簡単な方法です。
最後に1つ注意です。目的語になれる品詞は名詞だけです。
I have a car. 「私は、車を持っています。」
I ate apples. 「私は、りんごを食べました。」
I bought a house. 「私は、家を買いました。」
これらの文の目的語a car、apples、a houseは全て名詞です。
他の品詞(動詞、形容詞、副詞など)は目的語として用いることができないので注意しましょう。
また、第3文型は上で解説した例文のようにSVOだけで文が構成されているものだけではく、文末に修飾語を伴うこともあります。
以下は、第3文型に修飾語yesterday「昨日」が付いた文です。
He played tennis yesterday. 「彼は、昨日テニスをしました。」
修飾語とは文中の形容詞や副詞などのことで、文型を判別する要素には含まれません。
この文のyesterdayは、「昨日→した」と動詞playedを修飾している副詞です。
また、文中の「前置詞 + 名詞」が場所や時を表している場合にも修飾語と考えることができます。
以下は、第3文型に「前置詞 + 名詞」が付いた文です。
He played tennis in the park. 「彼は、公園でテニスをしました。」
He played tennis in the morning. 「彼は、午前中テニスをしました。」
これらの文中のin the parkは「公園で→した」、in the morningは「午前中→した」と動詞playedを修飾しおり、副詞的な役割をしている修飾語となります。
毎回ここまで考える必要はなく、文中に「前置詞 + 名詞」があり、それが場所や時を表している場合には修飾語とみなして問題ありません。
まず、第3文型に関係のある記号を確認しておきましょう。
S:Subject(主語)
V:Verb(動詞)
O:Object(目的語)
M:Modifier(修飾語)
第3文型とは、以下のように主語、動詞、目的語からなる文(記号を用いるとSVO)のことです。
He plays tennis. 「彼は、テニスをします。」
この文で、Heは主語、playsは動詞、tennisは目的語です。
主語は動作をする人や物を、動詞は主語が行う動作を表します。
そして、目的語は動詞の後ろに置かれ、動作(動詞)の目的を表します。日本語で「何(誰)を」や「誰に」にあたるものです。
上の例文でも、目的語のtennisは動詞のplay「〜する」に対して「何を」するのかと動作の目的を表しています。
目的語を後ろにとる動詞は、have「〜を持っている」、eat「〜を食べる」、buy「〜を買う」など数え切れないほどあります。
第2文型のように動詞が少なければ、動詞でおおよその判断はできます。
しかし、第3文型を作る動詞は数え切れないほどあるので、動詞を覚えておき第3文型だと判断することは不可能です。
よって、動詞の後ろに「何(誰)を」や「誰に」に当たる目的語が1つあれば第3文型だと考えるのが第3文型だと判断する簡単な方法です。
最後に1つ注意です。目的語になれる品詞は名詞だけです。
I have a car. 「私は、車を持っています。」
I ate apples. 「私は、りんごを食べました。」
I bought a house. 「私は、家を買いました。」
これらの文の目的語a car、apples、a houseは全て名詞です。
他の品詞(動詞、形容詞、副詞など)は目的語として用いることができないので注意しましょう。
また、第3文型は上で解説した例文のようにSVOだけで文が構成されているものだけではく、文末に修飾語を伴うこともあります。
以下は、第3文型に修飾語yesterday「昨日」が付いた文です。
He played tennis yesterday. 「彼は、昨日テニスをしました。」
修飾語とは文中の形容詞や副詞などのことで、文型を判別する要素には含まれません。
この文のyesterdayは、「昨日→した」と動詞playedを修飾している副詞です。
また、文中の「前置詞 + 名詞」が場所や時を表している場合にも修飾語と考えることができます。
以下は、第3文型に「前置詞 + 名詞」が付いた文です。
He played tennis in the park. 「彼は、公園でテニスをしました。」
He played tennis in the morning. 「彼は、午前中テニスをしました。」
これらの文中のin the parkは「公園で→した」、in the morningは「午前中→した」と動詞playedを修飾しおり、副詞的な役割をしている修飾語となります。
毎回ここまで考える必要はなく、文中に「前置詞 + 名詞」があり、それが場所や時を表している場合には修飾語とみなして問題ありません。
目的語と副詞の違いについて解説します。
まず、以下の例文をみてみましょう。
I know the boy. 「私は、その少年を知っている。」
この文で、Iは主語、knowは動詞、the boyは目的語です。
目的語は動詞の後ろに置かれ、動作(動詞)の目的を表すもので、日本語に訳した時に「何を」や「誰に」にあたるものです。
上の例文では、the boyが動詞のknow「知っている」に対して「誰を」知っているのかと動詞の目的を表しているのでthe boyはknowの目的語となります。
次に以下の例文をみてみましょう。
I go there. 「私は、そこへ行きます。」
この文で、Iは主語、goは動詞です。
そして、there「そこへ」はgoの目的語ではなく「どこへ」→「行く」かと行く場所を説明しており、動詞goを修飾している副詞となります。
like「好む」という動詞には「何(誰)を」好きなのか、
play「する」という動詞には「何を」するのか、
have「持っている」という動詞には「何を」持っているのか、
という目的語が必要ですが、go「行く」という動詞は、「何を」や「誰に」を表す目的語が後ろに置かれる必要はありません。
thereの部分をto Londonと句に置き換えても同じです。句とは2語以上の単語がセットで1つの意味を持っているものです。
I go to London. 「私は、ロンドンへ行きます。」
この文のto Londonの部分も「どこへ」)」→「行く」かと行く場所を説明しており、動詞goを修飾しています。
to Londonの部分は、副詞の役割をしている句なので副詞句と呼ばれます。
goは後ろに直接目的語をとらない動詞で自動詞と呼ばれ、目的語(名詞を)後ろに置く場合は、前置詞を伴います。
上の例文のLondonは、goの目的語ではありませが前置詞toの目的語です。
逆に後ろに目的語をとる動詞(knowやlikeなど)は、他動詞と呼ばれます。
ここで解説した目的語と副詞の違いは慣れないと難しいと思いますが、この解説が少しでも理解に役立てばと思います。
まず、以下の例文をみてみましょう。
I know the boy. 「私は、その少年を知っている。」
この文で、Iは主語、knowは動詞、the boyは目的語です。
目的語は動詞の後ろに置かれ、動作(動詞)の目的を表すもので、日本語に訳した時に「何を」や「誰に」にあたるものです。
上の例文では、the boyが動詞のknow「知っている」に対して「誰を」知っているのかと動詞の目的を表しているのでthe boyはknowの目的語となります。
次に以下の例文をみてみましょう。
I go there. 「私は、そこへ行きます。」
この文で、Iは主語、goは動詞です。
そして、there「そこへ」はgoの目的語ではなく「どこへ」→「行く」かと行く場所を説明しており、動詞goを修飾している副詞となります。
like「好む」という動詞には「何(誰)を」好きなのか、
play「する」という動詞には「何を」するのか、
have「持っている」という動詞には「何を」持っているのか、
という目的語が必要ですが、go「行く」という動詞は、「何を」や「誰に」を表す目的語が後ろに置かれる必要はありません。
thereの部分をto Londonと句に置き換えても同じです。句とは2語以上の単語がセットで1つの意味を持っているものです。
I go to London. 「私は、ロンドンへ行きます。」
この文のto Londonの部分も「どこへ」)」→「行く」かと行く場所を説明しており、動詞goを修飾しています。
to Londonの部分は、副詞の役割をしている句なので副詞句と呼ばれます。
goは後ろに直接目的語をとらない動詞で自動詞と呼ばれ、目的語(名詞を)後ろに置く場合は、前置詞を伴います。
上の例文のLondonは、goの目的語ではありませが前置詞toの目的語です。
逆に後ろに目的語をとる動詞(knowやlikeなど)は、他動詞と呼ばれます。
ここで解説した目的語と副詞の違いは慣れないと難しいと思いますが、この解説が少しでも理解に役立てばと思います。
目的語になる不定詞、動名詞、名詞節について解説します。
第3文型は、以下のように主語、動詞、目的語からなる文(記号を用いるとSVO)のことです。
He likes dogs. 「彼は、犬が好きです(犬を好む)。」
この文で、Heは主語、likesは動詞、dogsは目的語です。
主語は動作をする人や物を、動詞は主語が行う動作を表します。
そして、目的語は動詞の後ろに置かれ、動作(動詞)の目的を表します。日本語で「何(誰)を」や「誰に」にあたるものです。
上の例文でも、目的語のdogsは動詞のlike「好む」に対して「何を」好むのかと動詞の目的を表しています。
そして、以下の第3文型の例文の目的語(a car、apples、a house)をみても分かるように、目的語に慣れる品詞は名詞だけです。
I have a car. 「私は、車を持っています。」
I ate apples. 「私は、りんごを食べました。」
I bought a house. 「私は、家を買いました。」
他の品詞(動詞、形容詞、副詞など)は目的語として用いることができないので注意しましょう。
目的語になれるものは基本的に名詞ですが、動詞が名詞の役割をする不定詞(名詞的用法)や動名詞も目的語になることができます。
以下の例文をみてみましょう。
He likes to cook. 「彼は、料理をすることが好きです。」
この文で、Heは主語、likesは動詞です。
そして、不定詞のto cook「料理すること」は何を」好むかと動詞likeの目的を表しており、likeの目的語と言えます。
このように、動詞が名詞の役割を果たせる形である不定詞の名詞的用法も動詞の目的語になることができます。
不定詞の名詞的用法には、「to + 動詞の原形」で「〜すること」という意味を持つものの他に、「疑問詞 + 不定詞」という形もあります。
以下の例文をみてみましょう。
He knows what to do. 「彼は、何をすべきかを知っています。」
この文で、Heは主語、knowsは動詞です。
そして、「疑問詞 + 不定詞」のwhat to do「何をすべきか」は「何を」知っているかと動詞knowの目的を表しており、knowの目的語と言えます。
このように、不定詞「to + 動詞の原形」の名詞的用法や「疑問詞 + 不定詞」も動詞の目的語になることができます。
次に、以下の例文をみてみましょう。
He enjoyed cooking. 「彼は、料理をすることを楽しんだ。」
この文で、Heは主語、enjoyedは動詞です。
そして、動名詞のcooking「料理すること」は何を」好むかと動詞enjoyedの目的を表しており、enjoyedの目的語と言えます。
このように、動名詞も動詞の目的語になることができます。
もう1つ、名詞節(文)も目的語になることができます。
節とは、主語と動詞の組からなる1つの文章です。
以下の例文をみてみましょう。
I know that he is rich. 「私は彼がお金持ちだということを知っている。」
この文には、まずI know「私は、知っている」という部分に1つ主語(I)と動詞(know)からなる節があります。
そして、thatの後ろにhe is rich「彼はお金持ちである」という部分にもう1つ主語(he)と動詞(is)からなる節があります。
このように、節という言葉は1つの文中に2つ以上の主語と動詞の組がある時に用います。
よって、以下の文も主語(I)と動詞(live)の組からなる1つの文章ですが、主語と動詞の組が1つしかないのでこのような場合節という言葉は用いません。
I live in Japan. 「私は、日本に住んでいる。」
そして、最初の例文I know that he is rich.のthat he is rich 「彼はお金持ちである」という節について詳しくみてみましょう。
この節(that以下)は、know「知っている」という動詞に対し「何を」知っているのかを表しており、knowの目的語になっていると考えられます。
目的語になることができるのは名詞だけなので、目的語になれる節は名詞節ということになります。
よって、that he is richという節は名詞節で、このように文章が動詞の目的語になることもあります。
この文中のthatは接続詞で、「〜ということ」という意味を持っています。そして、接続詞thatが作る節はthat節と呼ばれます。
第3文型は、以下のように主語、動詞、目的語からなる文(記号を用いるとSVO)のことです。
He likes dogs. 「彼は、犬が好きです(犬を好む)。」
この文で、Heは主語、likesは動詞、dogsは目的語です。
主語は動作をする人や物を、動詞は主語が行う動作を表します。
そして、目的語は動詞の後ろに置かれ、動作(動詞)の目的を表します。日本語で「何(誰)を」や「誰に」にあたるものです。
上の例文でも、目的語のdogsは動詞のlike「好む」に対して「何を」好むのかと動詞の目的を表しています。
そして、以下の第3文型の例文の目的語(a car、apples、a house)をみても分かるように、目的語に慣れる品詞は名詞だけです。
I have a car. 「私は、車を持っています。」
I ate apples. 「私は、りんごを食べました。」
I bought a house. 「私は、家を買いました。」
他の品詞(動詞、形容詞、副詞など)は目的語として用いることができないので注意しましょう。
目的語になれるものは基本的に名詞ですが、動詞が名詞の役割をする不定詞(名詞的用法)や動名詞も目的語になることができます。
以下の例文をみてみましょう。
He likes to cook. 「彼は、料理をすることが好きです。」
この文で、Heは主語、likesは動詞です。
そして、不定詞のto cook「料理すること」は何を」好むかと動詞likeの目的を表しており、likeの目的語と言えます。
このように、動詞が名詞の役割を果たせる形である不定詞の名詞的用法も動詞の目的語になることができます。
不定詞の名詞的用法には、「to + 動詞の原形」で「〜すること」という意味を持つものの他に、「疑問詞 + 不定詞」という形もあります。
以下の例文をみてみましょう。
He knows what to do. 「彼は、何をすべきかを知っています。」
この文で、Heは主語、knowsは動詞です。
そして、「疑問詞 + 不定詞」のwhat to do「何をすべきか」は「何を」知っているかと動詞knowの目的を表しており、knowの目的語と言えます。
このように、不定詞「to + 動詞の原形」の名詞的用法や「疑問詞 + 不定詞」も動詞の目的語になることができます。
次に、以下の例文をみてみましょう。
He enjoyed cooking. 「彼は、料理をすることを楽しんだ。」
この文で、Heは主語、enjoyedは動詞です。
そして、動名詞のcooking「料理すること」は何を」好むかと動詞enjoyedの目的を表しており、enjoyedの目的語と言えます。
このように、動名詞も動詞の目的語になることができます。
もう1つ、名詞節(文)も目的語になることができます。
節とは、主語と動詞の組からなる1つの文章です。
以下の例文をみてみましょう。
I know that he is rich. 「私は彼がお金持ちだということを知っている。」
この文には、まずI know「私は、知っている」という部分に1つ主語(I)と動詞(know)からなる節があります。
そして、thatの後ろにhe is rich「彼はお金持ちである」という部分にもう1つ主語(he)と動詞(is)からなる節があります。
このように、節という言葉は1つの文中に2つ以上の主語と動詞の組がある時に用います。
よって、以下の文も主語(I)と動詞(live)の組からなる1つの文章ですが、主語と動詞の組が1つしかないのでこのような場合節という言葉は用いません。
I live in Japan. 「私は、日本に住んでいる。」
そして、最初の例文I know that he is rich.のthat he is rich 「彼はお金持ちである」という節について詳しくみてみましょう。
この節(that以下)は、know「知っている」という動詞に対し「何を」知っているのかを表しており、knowの目的語になっていると考えられます。
目的語になることができるのは名詞だけなので、目的語になれる節は名詞節ということになります。
よって、that he is richという節は名詞節で、このように文章が動詞の目的語になることもあります。
この文中のthatは接続詞で、「〜ということ」という意味を持っています。そして、接続詞thatが作る節はthat節と呼ばれます。
第4文型について解説します。
まず、第4文型に関係のある記号を確認しておきましょう。
S:Subject(主語)
V:Verb(動詞)
O:Object(目的語)
M:Modifier(修飾語)
第4文型は、以下の例文のように主語、動詞の後ろに目的語が2つ置かれる文(記号を用いるとSVOO)のことです。
I gave her a present. 「私は、彼女にプレゼントをあげました。」
主語は動作を行う人や物、動詞は主語が行う動作を説明するものです。
よって、この文のHeは主語、gaveは動詞です。
目的語とは動詞の後ろに置かれ、動作(動詞)の目的を表します。日本語だと「何(誰)を」や「誰に」にあたるものです。
この文で、me「私に」は動詞gaveに対して「誰に」あげたのかを表している目的語になっています。
また、a present「プレゼントを」は動詞gaveに対して「何を」あげたのかを表している目的語になっています。
上の文ではmeとa presentという2つの目的語が存在することになります。
そして、このように動詞の後ろに「誰に」と「何を」という2つの目的語が置かれている文は第4文型となります。
第4文型の2つの目的語は、間接目的語と直接目的語に分けられます。
第4文型の目的語のうち動詞のすぐ後ろで「誰に」を表す目的語は間接目的語と呼ばれ、記号でO1と表します。
これに対し、間接目的語の後ろに置かれ「何を」にあたる目的語は直接目的語と呼ばれ記号でO2と表します。
よって、第4文型の目的語を間接目的語と直接目的語を区別して記号で表すとSVO1O2となります。
第4文型は、動詞の後ろに目的語が2つ置かれていなければならず、制限が厳しいので第4文型を作る動詞はたくさんありません。
まず、第4文型に関係のある記号を確認しておきましょう。
S:Subject(主語)
V:Verb(動詞)
O:Object(目的語)
M:Modifier(修飾語)
第4文型は、以下の例文のように主語、動詞の後ろに目的語が2つ置かれる文(記号を用いるとSVOO)のことです。
I gave her a present. 「私は、彼女にプレゼントをあげました。」
主語は動作を行う人や物、動詞は主語が行う動作を説明するものです。
よって、この文のHeは主語、gaveは動詞です。
目的語とは動詞の後ろに置かれ、動作(動詞)の目的を表します。日本語だと「何(誰)を」や「誰に」にあたるものです。
この文で、me「私に」は動詞gaveに対して「誰に」あげたのかを表している目的語になっています。
また、a present「プレゼントを」は動詞gaveに対して「何を」あげたのかを表している目的語になっています。
上の文ではmeとa presentという2つの目的語が存在することになります。
そして、このように動詞の後ろに「誰に」と「何を」という2つの目的語が置かれている文は第4文型となります。
第4文型の2つの目的語は、間接目的語と直接目的語に分けられます。
第4文型の目的語のうち動詞のすぐ後ろで「誰に」を表す目的語は間接目的語と呼ばれ、記号でO1と表します。
これに対し、間接目的語の後ろに置かれ「何を」にあたる目的語は直接目的語と呼ばれ記号でO2と表します。
よって、第4文型の目的語を間接目的語と直接目的語を区別して記号で表すとSVO1O2となります。
第4文型は、動詞の後ろに目的語が2つ置かれていなければならず、制限が厳しいので第4文型を作る動詞はたくさんありません。
第4文型を作る動詞について解説します。
第4文型は、以下の例文のように主語、動詞の後ろに目的語が2つ置かれる文(記号を用いるとSVOO)のことです。
I gave her a present. 「私は、彼女にプレゼントをあげました。」
この文で、Heは主語、gaveは動詞、herとa presentは目的語です。
第4文型の目的語は、「誰に」動作をしたのかを表す間接目的語と「何を」したのかを表す直接目的語に分けられます。
上の文で、間接目的語はher、直接目的語はa presentです。
記号で、間接目的語はO1、直接目的語はO2と表されるので、第4文型は記号を用いるとSVO1O2と表されることもあります。
第4文型は、動詞の後ろに目的語が2つ置かれていなければならず、制限が厳しいので第4文型を作る動詞はたくさんありません。
ここでは、第4文型を作る動詞でよく用いられるものを解説していきます。
1.tell O1 O2 「O1にO2を言う(伝える)」
I told him the truth. 「私は、彼に真実を伝えた。」
主語はI、動詞はtold、間接目的語はhim、直接目的語はthe truth。
2.show O1 O2 「O1にO2を見せる(教える)」
I will show you the picture. 「私は、あなたにその写真を見せるつもりです。」
主語はI、動詞はwill show、間接目的語はyou、直接目的語はthe picture。
3.lend O1 O2 「O1にO2を貸す」
He lent me his car. 「彼は、私に車を貸してくれた。」
主語はHe、動詞はlent、間接目的語はme、直接目的語はhis car。
lentはlend「貸す」の過去形です。車を貸す商売のレンタカーってlent a car(レント ア カー)「車を貸す」からきているのではないでしょうか?(^_^)
4.send O1 O2 「O1にO2を送る」
I sent her e-mail. 「私は、彼女にメールを送りました。」
主語はI、動詞はsent、間接目的語はher、直接目的語はe-mail。
5.teach O1 O2 「O1にO2を教える」
I teach them English. 「私は、彼らに英語を教えています。」
主語はI、動詞はteach、間接目的語はthem、直接目的語はEnglish。
6.buy O1 O2 「O1(のため)にO2を買う」
He bought her a present. 「彼は、彼女にプレゼントを買いました。」
主語はHe、動詞はbought、間接目的語はher、直接目的語はa present。
7.get O1 O2 「O1(のため)にO2を手に入れる」
I will get you a ticket. 「私は、あなたのためにチケットを手に入れます。」
主語はI、動詞はwill get、間接目的語はyou、直接目的語はa ticket。
8.make O1 O2 「O1(のため)にO2を作る」
They made us desks. 「彼らは、私達のために机を作ってくれました。」
主語はThey、動詞はmade、間接目的語はus、直接目的語はdesks。
9.cook O1 O2 「O1(のため)にO2を料理する(作る)」
She cooked me dinner. 「彼女は、私のために夕食を作ってくれました。」
主語はShe、動詞はcooked、間接目的語はme、直接目的語はdinner。
10.find O1 O2 「O1(のため)にO2を見つける」
He found me a new house.
「彼は、私のために新しい家を見つけてくれた。」
主語はHe、動詞はfound、間接目的語はme、直接目的語はa new house。
第4文型は、以下の例文のように主語、動詞の後ろに目的語が2つ置かれる文(記号を用いるとSVOO)のことです。
I gave her a present. 「私は、彼女にプレゼントをあげました。」
この文で、Heは主語、gaveは動詞、herとa presentは目的語です。
第4文型の目的語は、「誰に」動作をしたのかを表す間接目的語と「何を」したのかを表す直接目的語に分けられます。
上の文で、間接目的語はher、直接目的語はa presentです。
記号で、間接目的語はO1、直接目的語はO2と表されるので、第4文型は記号を用いるとSVO1O2と表されることもあります。
第4文型は、動詞の後ろに目的語が2つ置かれていなければならず、制限が厳しいので第4文型を作る動詞はたくさんありません。
ここでは、第4文型を作る動詞でよく用いられるものを解説していきます。
1.tell O1 O2 「O1にO2を言う(伝える)」
I told him the truth. 「私は、彼に真実を伝えた。」
主語はI、動詞はtold、間接目的語はhim、直接目的語はthe truth。
2.show O1 O2 「O1にO2を見せる(教える)」
I will show you the picture. 「私は、あなたにその写真を見せるつもりです。」
主語はI、動詞はwill show、間接目的語はyou、直接目的語はthe picture。
3.lend O1 O2 「O1にO2を貸す」
He lent me his car. 「彼は、私に車を貸してくれた。」
主語はHe、動詞はlent、間接目的語はme、直接目的語はhis car。
lentはlend「貸す」の過去形です。車を貸す商売のレンタカーってlent a car(レント ア カー)「車を貸す」からきているのではないでしょうか?(^_^)
4.send O1 O2 「O1にO2を送る」
I sent her e-mail. 「私は、彼女にメールを送りました。」
主語はI、動詞はsent、間接目的語はher、直接目的語はe-mail。
5.teach O1 O2 「O1にO2を教える」
I teach them English. 「私は、彼らに英語を教えています。」
主語はI、動詞はteach、間接目的語はthem、直接目的語はEnglish。
6.buy O1 O2 「O1(のため)にO2を買う」
He bought her a present. 「彼は、彼女にプレゼントを買いました。」
主語はHe、動詞はbought、間接目的語はher、直接目的語はa present。
7.get O1 O2 「O1(のため)にO2を手に入れる」
I will get you a ticket. 「私は、あなたのためにチケットを手に入れます。」
主語はI、動詞はwill get、間接目的語はyou、直接目的語はa ticket。
8.make O1 O2 「O1(のため)にO2を作る」
They made us desks. 「彼らは、私達のために机を作ってくれました。」
主語はThey、動詞はmade、間接目的語はus、直接目的語はdesks。
9.cook O1 O2 「O1(のため)にO2を料理する(作る)」
She cooked me dinner. 「彼女は、私のために夕食を作ってくれました。」
主語はShe、動詞はcooked、間接目的語はme、直接目的語はdinner。
10.find O1 O2 「O1(のため)にO2を見つける」
He found me a new house.
「彼は、私のために新しい家を見つけてくれた。」
主語はHe、動詞はfound、間接目的語はme、直接目的語はa new house。
第4文型と第3文型の書き換えについて解説します。
第4文型は、以下の例文のように主語、動詞の後ろに目的語が2つ置かれる文(記号を用いるとSVOO)のことです。
I gave him a car. 「私は、彼に車をあげました。」
この文で、Iは主語、gaveは動詞、himとa carは目的語です。
第4文型の目的語は、「誰に」動作をしたのかを表す間接目的語と「何を」したのかを表す直接目的語に分けられます。
上の文で、間接目的語はhim、直接目的語はa carです。
記号で、間接目的語はO1、直接目的語はO2と表されるので、第4文型は記号を用いるとSVO1O2と表されることもあります。
そして、第4文型は第3文型の文に書き換えることができます。
上の例文は、以下のように間接目的語と直接目的語の順番を入れ替えることができます。
I gave a car to him. 「私は、彼に車をあげました。」
ただし、この場合入れ替えるだけでは駄目で、間接目的語の前に前置詞toを置かなければなりません。
そして、「前置詞 + 名詞」は修飾語になるのでto himの部分は修飾語となり、文の型を記号で表すとSVOMとなります。
修飾語Mは文型を判別する要素からは省かれるので、この文の文型はSVOと目的語が1つしかない第3文型となります。
間接目的語と直接目的語の順番を入れ替えた時に、間接目的語の前にtoを置かなければならない動詞には以下のようなものがあります。
give O1 O2 「O1にO2を与える」
tell O1 O2 「O1にO2を言う(伝える)」
show O1 O2 「O1にO2を見せる」
lend O1 O2 「O1にO2を貸す」
send O1 O2 「O1にO2を送る」
teach O1 O2 「O1にO2を教える」
次に、以下の文をみてみましょう。
He bought me a car. 「彼は、私に車を買ってくれました。」
この第4文型の文でも間接目的語はme、直接目的語はa carの順番を入れ替えることができ、以下のようになります。
He bought a car for me. 「彼は、私に車を買ってくれました。」
ただし、この場合間接目的語の前に前置詞forを置かなければなりません。
そして、「前置詞 + 名詞」は修飾語になるのでfor meの部分は修飾語となり、文の型を記号で表すとSVOM(第3文型)となります。
間接目的語と直接目的語の順番を入れ替えた時に、間接目的語の前にforを置かなければならない動詞には以下のようなものがあります。
buy O1 O2 「O1(のため)にO2を買う」
get O1 O2 「O1(のため)にO2を手に入れる」
make O1 O2 「O1(のため)にO2を作る」
cook O1 O2 「O1(のため)にO2を料理する」
find O1 O2 「O1(のため)にO2を見つける」
choose O1 O2 「O1(のため)にO2を選ぶ」
それほど数が多くないのでtoとforの使い分けのためにこれらの動詞を暗記してもよいと思いますが、簡単な使い分けの方法があります。
まず、give O1 O2「O1にO2を与える」という時、与える相手(O1)が目の前にいなければgive「与える」という動作は成立しません。
このような場合には、動詞の後ろの間接目的語(O1)と直接目的語(O2)を入れ替える場合には、間接目的語の前にtoを置きます。
sendについては郵便局などのサービスを使わず、直接手渡すと考えます。
次に、buy O1 O2 「O1(のため)にO2を買う」という時、相手(O1)が一緒ににいなくても物(O2)を買って、後で渡すことができます。
よって、相手(O1)が目の前にいなくてもbuy「買う」という動作は成立します。
このような場合には、動詞の後ろの間接目的語(O1)と直接目的語(O2)を入れ替える場合には、間接目的語の前にforを置きます。
toとforの使い分けは、その動作を行う時に相手(間接目的語)がその場にいないとできないならto、いなくてもできるならforを用いると覚えておくと楽です。
最後に、第4文型を作る動詞で1つだけ間接目的語と直接目的語を入れ替える時にofを用いる動詞があります。
それは、ask「O1にO2を尋ねる(頼む)」です。以下のofを使わない場合とofを遣った場合の例文をみてみましょう。
I asked him the work. 「私は、その仕事を彼に頼んだ。」
I asked the work of him. 「私は、その仕事を彼に頼んだ。」
上の例文のように間接目的語、直接目的語の順だと前置詞は使わず、間接目的語を直接目的語の後ろに置くと前置詞ofを間接目的語の前に付けます。
第4文型は、以下の例文のように主語、動詞の後ろに目的語が2つ置かれる文(記号を用いるとSVOO)のことです。
I gave him a car. 「私は、彼に車をあげました。」
この文で、Iは主語、gaveは動詞、himとa carは目的語です。
第4文型の目的語は、「誰に」動作をしたのかを表す間接目的語と「何を」したのかを表す直接目的語に分けられます。
上の文で、間接目的語はhim、直接目的語はa carです。
記号で、間接目的語はO1、直接目的語はO2と表されるので、第4文型は記号を用いるとSVO1O2と表されることもあります。
そして、第4文型は第3文型の文に書き換えることができます。
上の例文は、以下のように間接目的語と直接目的語の順番を入れ替えることができます。
I gave a car to him. 「私は、彼に車をあげました。」
ただし、この場合入れ替えるだけでは駄目で、間接目的語の前に前置詞toを置かなければなりません。
そして、「前置詞 + 名詞」は修飾語になるのでto himの部分は修飾語となり、文の型を記号で表すとSVOMとなります。
修飾語Mは文型を判別する要素からは省かれるので、この文の文型はSVOと目的語が1つしかない第3文型となります。
間接目的語と直接目的語の順番を入れ替えた時に、間接目的語の前にtoを置かなければならない動詞には以下のようなものがあります。
give O1 O2 「O1にO2を与える」
tell O1 O2 「O1にO2を言う(伝える)」
show O1 O2 「O1にO2を見せる」
lend O1 O2 「O1にO2を貸す」
send O1 O2 「O1にO2を送る」
teach O1 O2 「O1にO2を教える」
次に、以下の文をみてみましょう。
He bought me a car. 「彼は、私に車を買ってくれました。」
この第4文型の文でも間接目的語はme、直接目的語はa carの順番を入れ替えることができ、以下のようになります。
He bought a car for me. 「彼は、私に車を買ってくれました。」
ただし、この場合間接目的語の前に前置詞forを置かなければなりません。
そして、「前置詞 + 名詞」は修飾語になるのでfor meの部分は修飾語となり、文の型を記号で表すとSVOM(第3文型)となります。
間接目的語と直接目的語の順番を入れ替えた時に、間接目的語の前にforを置かなければならない動詞には以下のようなものがあります。
buy O1 O2 「O1(のため)にO2を買う」
get O1 O2 「O1(のため)にO2を手に入れる」
make O1 O2 「O1(のため)にO2を作る」
cook O1 O2 「O1(のため)にO2を料理する」
find O1 O2 「O1(のため)にO2を見つける」
choose O1 O2 「O1(のため)にO2を選ぶ」
それほど数が多くないのでtoとforの使い分けのためにこれらの動詞を暗記してもよいと思いますが、簡単な使い分けの方法があります。
まず、give O1 O2「O1にO2を与える」という時、与える相手(O1)が目の前にいなければgive「与える」という動作は成立しません。
このような場合には、動詞の後ろの間接目的語(O1)と直接目的語(O2)を入れ替える場合には、間接目的語の前にtoを置きます。
sendについては郵便局などのサービスを使わず、直接手渡すと考えます。
次に、buy O1 O2 「O1(のため)にO2を買う」という時、相手(O1)が一緒ににいなくても物(O2)を買って、後で渡すことができます。
よって、相手(O1)が目の前にいなくてもbuy「買う」という動作は成立します。
このような場合には、動詞の後ろの間接目的語(O1)と直接目的語(O2)を入れ替える場合には、間接目的語の前にforを置きます。
toとforの使い分けは、その動作を行う時に相手(間接目的語)がその場にいないとできないならto、いなくてもできるならforを用いると覚えておくと楽です。
最後に、第4文型を作る動詞で1つだけ間接目的語と直接目的語を入れ替える時にofを用いる動詞があります。
それは、ask「O1にO2を尋ねる(頼む)」です。以下のofを使わない場合とofを遣った場合の例文をみてみましょう。
I asked him the work. 「私は、その仕事を彼に頼んだ。」
I asked the work of him. 「私は、その仕事を彼に頼んだ。」
上の例文のように間接目的語、直接目的語の順だと前置詞は使わず、間接目的語を直接目的語の後ろに置くと前置詞ofを間接目的語の前に付けます。



