現在完了形[継続・経験・完了]
現在完了形の経験について解説します。
まず、以下の下剤完了形の文をみて下さい。
I have lived in Japan.
これでは、経験の「私は、日本に住んでいたことがある。」と継続の「私は、日本に住んでいる(住み続けている)。」のどちらの意味か分かりませんでした。
経験の意味であるということをはっきりさせるために、キーワードを文の最後に付けます。
経験のキーワードでよく用いられるものは、once「1回」、twice「2回」、three times「3回」などの経験の回数を表す言葉とbefore「以前」です。
3回以上の回数は、three, fourなどの数にtimes「〜回」をつけ表します(four times「4回」、ten times「10回」など)。
以下のように、先ほどの文の文末にonceやbeforeが文末に付けると、継続ではなく経験の意味を表します。
I have lived in Japan once.
「私は、1度日本に住んでいたことがあります。」
I have lived in Japan before.
「私は、以前日本に住んでいたことがあります。」
現在完了形の経験の文では、「〜へ行ったことがある」という経験を表す時に注意が必要です。
「行く」という動詞はgoですが、「〜へ行ったことがある」という経験を表す時にはgoの過去分詞goneを用いたhave goneという形は用いません。
Have gone (to)の変わりに、have been (to)を用います。
よって、「私は、以前パリへ行ったことがある。」という現在完了形の経験の文は以下のようになります。
I have been to Paris before.
「私は、以前パリへ行ったことがある。」
現在完了形の経験の文で、have goneは用いられないので注意しましょう。
通常、現在完了形の文はhave(has)の後ろにnotを付ければ否定文になりますが、経験の否定文はnotではくnever「(今までに)1度も〜ない」を付けます。
経験の否定文の意味は、「(今までに)1度も〜したことがない」となります。
以下の現在完了形の文を否定文に書き換えてみましょう。
I have been to Paris before.
「私は、以前パリへ行ったことがある。」
haveの後ろにneverを置き、否定文は以下のようになります。
I have never been to Paris before.
「私は、(今までに)1度もパリへ行ったことがない。」
has neverの省略形はありませんが、I haveの省略形I’veを用いて以下のように書くことができます。
I’ve never been to Paris before.
「私は、(今までに)1度もパリへ行ったことがない。」
また、以下のように文末のbeforeをとってしまう場合もあります。
I’ve never been to Paris.
「私は、(今までに)1度もパリへ行ったことがない。」
主語がHeに変わるとhaveはhasになり、以下のようになります。He’sはHe hasの省略形です。
He has(He’s) never been to Paris before.
「私は、(今までに)1度もパリへ行ったことがない。」
現在完了形の疑問文は、have(has)を主語の前に出し、文末にクエッションマーク?を付けます。
経験の疑問文の場合、過去分詞の前にever「今までに〜」を置きます。
経験の疑問文の意味は、「(今までに)〜したことがありますか」となります。
以下の現在完了形の文を疑問文に書き換えてみましょう。
They have been to England before.
「彼らは、以前イングランドへ行ったことがあります。」
haveを主語(They)の前に出し、beenの前にeverを置き、疑問文は以下のようになります。
Have they ever been to England before?
「彼らは、今までにイングランドへ行ったことがありますか。」
everは経験の疑問文のみで用いられるので注意しましょう。
答え方は、YesまたはNoとhave(has)を用い、以下のようになります。
Yes, they have. 「はい、あります」
No, they haven't. 「いいえ、ありません。」
ただし、以下のように「2回〜したことがありますか」、「3回〜したことがありますか」といちいち経験の回数を尋ねることは普通しません。
Have you ever been to England twice?
「あなたは、今までに2回イングランドへ行ったことがありますか。」
そこで、経験の疑問文では疑問詞How many times「何回」を用い、経験の回数を尋ねる疑問文がよく用いられます
先ほどの疑問文にHow many timesを付けて書き換えると、以下のようになります。
How many times have you been to England?
「あなたは、何回イングランドへ行ったことがありますか。」
答え方は現在完了形の経験の文に回数を付け、以下のようになります。
I have been to England twice.
「私は、2回イングランドへ行ったことがあります。」
これは丁寧な答え方で、日常の会話では以下のように回数だけを答えます。
Twice. 「2回です。」
まず、以下の下剤完了形の文をみて下さい。
I have lived in Japan.
これでは、経験の「私は、日本に住んでいたことがある。」と継続の「私は、日本に住んでいる(住み続けている)。」のどちらの意味か分かりませんでした。
経験の意味であるということをはっきりさせるために、キーワードを文の最後に付けます。
経験のキーワードでよく用いられるものは、once「1回」、twice「2回」、three times「3回」などの経験の回数を表す言葉とbefore「以前」です。
3回以上の回数は、three, fourなどの数にtimes「〜回」をつけ表します(four times「4回」、ten times「10回」など)。
以下のように、先ほどの文の文末にonceやbeforeが文末に付けると、継続ではなく経験の意味を表します。
I have lived in Japan once.
「私は、1度日本に住んでいたことがあります。」
I have lived in Japan before.
「私は、以前日本に住んでいたことがあります。」
現在完了形の経験の文では、「〜へ行ったことがある」という経験を表す時に注意が必要です。
「行く」という動詞はgoですが、「〜へ行ったことがある」という経験を表す時にはgoの過去分詞goneを用いたhave goneという形は用いません。
Have gone (to)の変わりに、have been (to)を用います。
よって、「私は、以前パリへ行ったことがある。」という現在完了形の経験の文は以下のようになります。
I have been to Paris before.
「私は、以前パリへ行ったことがある。」
現在完了形の経験の文で、have goneは用いられないので注意しましょう。
通常、現在完了形の文はhave(has)の後ろにnotを付ければ否定文になりますが、経験の否定文はnotではくnever「(今までに)1度も〜ない」を付けます。
経験の否定文の意味は、「(今までに)1度も〜したことがない」となります。
以下の現在完了形の文を否定文に書き換えてみましょう。
I have been to Paris before.
「私は、以前パリへ行ったことがある。」
haveの後ろにneverを置き、否定文は以下のようになります。
I have never been to Paris before.
「私は、(今までに)1度もパリへ行ったことがない。」
has neverの省略形はありませんが、I haveの省略形I’veを用いて以下のように書くことができます。
I’ve never been to Paris before.
「私は、(今までに)1度もパリへ行ったことがない。」
また、以下のように文末のbeforeをとってしまう場合もあります。
I’ve never been to Paris.
「私は、(今までに)1度もパリへ行ったことがない。」
主語がHeに変わるとhaveはhasになり、以下のようになります。He’sはHe hasの省略形です。
He has(He’s) never been to Paris before.
「私は、(今までに)1度もパリへ行ったことがない。」
現在完了形の疑問文は、have(has)を主語の前に出し、文末にクエッションマーク?を付けます。
経験の疑問文の場合、過去分詞の前にever「今までに〜」を置きます。
経験の疑問文の意味は、「(今までに)〜したことがありますか」となります。
以下の現在完了形の文を疑問文に書き換えてみましょう。
They have been to England before.
「彼らは、以前イングランドへ行ったことがあります。」
haveを主語(They)の前に出し、beenの前にeverを置き、疑問文は以下のようになります。
Have they ever been to England before?
「彼らは、今までにイングランドへ行ったことがありますか。」
everは経験の疑問文のみで用いられるので注意しましょう。
答え方は、YesまたはNoとhave(has)を用い、以下のようになります。
Yes, they have. 「はい、あります」
No, they haven't. 「いいえ、ありません。」
ただし、以下のように「2回〜したことがありますか」、「3回〜したことがありますか」といちいち経験の回数を尋ねることは普通しません。
Have you ever been to England twice?
「あなたは、今までに2回イングランドへ行ったことがありますか。」
そこで、経験の疑問文では疑問詞How many times「何回」を用い、経験の回数を尋ねる疑問文がよく用いられます
先ほどの疑問文にHow many timesを付けて書き換えると、以下のようになります。
How many times have you been to England?
「あなたは、何回イングランドへ行ったことがありますか。」
答え方は現在完了形の経験の文に回数を付け、以下のようになります。
I have been to England twice.
「私は、2回イングランドへ行ったことがあります。」
これは丁寧な答え方で、日常の会話では以下のように回数だけを答えます。
Twice. 「2回です。」
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